安田顕さんファンサイト

境港公演のネタバレがあります。
そして備忘録代わりかつ、本当に書きたいことがありすぎてやたらと長文です
「これから見に行く予定がある」という方は読まないことをお勧めします。

※ネタバレなしレポートはこちら


ネタバレOKという方のみ、続きからどうぞ。
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11月7日鳥取県境港夢みなとタワー・「港町13番勝負　安田顕ひとり語り～おもだって、僕の父親の話です。」観劇レポート＆感想です。
今回は、ワンマンショーと同じく、ファンクラブ先行でチケットゲット。

「港町13番勝負　安田顕ひとり語り～おもだって、僕の父親の話です。」公式サイト

北海道室蘭市本町一丁目四十六番地 （原作エッセイ）

【内容のネタバレなしレポート】

「港町13番勝負」上演時間は約90分。
舞台上の出演者は、90分間本当に安田顕さん一人。出ずっぱりです。
共演者はもちろん、バックダンサーもバンドも（本物も劇団も）いません。

内容は「おもだって父の話です」というタイトル通り、お父様を始めとする家族のお話。
笑いあり、涙あり、「え！？それ伏線だったの！？」という驚きあり
「一人語り」の「語り」手段もいろいろあって飽きません。

行く前は、「トークショーのようなもの？逆に本格的な一人芝居？」などといろいろ想像していたのですが、いい意味で裏切られました。

私が行った会場（夢みなとタワー）は、200名と少しを収容できるこじんまりとしたホールでした。
もともと映画を上映する小さなシアターホールなので、小さくともちゃんと段差がありましたし、常設ステージがない会場だったため、スクリーンと1列目の席の間にステージを特設。
そのため、観客席との距離が近く、演技する安田さんの表情や仕草の一つ一つがとても見やすかったです！
今回の港町公演は、どこもそういった小さなホールやライブハウスにこだわって選定したとのことです。


そして、これから観覧される方へ
開演直前に行くより、なるべく開場（開演30分前）と同時に入場した方が絶対に得です。
（大事なことなので大文字で書きますよ～）
ある意味、開場＝開演と言ってもいいような……。
グッズは早めに行って開場前に買うか、終演後に買うのがお勧めです。

また、原作本である安田さんのエッセイ、「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」を読んでいくことをお勧めします

ご無沙汰しております。
更新サボリまくりでしたが、ワンマンショー10/30高松公演に行ってきたので今さらレポ。
今回はFC先行でチケットゲットです。

公演のネタバレがあります。
そして備忘録代わりなのでやたらと長文です


ネタバレOKという方のみ、続きからどうぞ。
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