ご無沙汰しております。
更新サボリまくりでしたが、ワンマンショー10/30高松公演に行ってきたので今さらレポ。
今回はFC先行でチケットゲットです。

公演のネタバレがあります。
そして備忘録代わりなのでやたらと長文です


ネタバレOKという方のみ、続きからどうぞ。











【結局、大泉ワンマンショーって何なのよ?】
ご本人が「何やるか決めていない」「僕のチケットを買ってくれた人はちょっとした先物取引」と言っていたように、始まるまでまったく不明だったワンマンショー。
どうやら歌を歌うらしい、モノマネをするらしい、実はまだ何も決まっていないと曖昧な予告だけが先行していました

で、実際は何だったかというと・・・。
トーク、歌、モノマネ、落語(風?)などの出し物と、『場面転換VTR』上演でした。
入口でチラシやアンケートと一緒に、黄色いサイリウムを渡され『え、本当に何するの?』と思ったのは私だけじゃないと思います
ちなみにサイリウムは、開演前に「折ったら光るので、ご自由にお使いください」というざっくばらんな説明がありました。


【『場面転換VTR』って?】
出演者が大泉さん一人のため、衣装やセットの転換時に、場を繋ぐため幕(スクリーン)が下りて、VTRが上映されました。
VTR制作はあの藤村&嬉野ディレクターコンビ!衣装は小松おやびん
効果音、編集形式など、本当にいつもの「水曜どうでしょう」のノリの映像。
(『なまはげオープニング』、サイコロ3DVD特典の『喧嘩太鼓』撮影辺りのノリです)
ミスターがいないことを除けば、「どうでしょう番外編」というべき作品と言っても過言ではないと思います


【上演前・スクリーン】
ワンマンショー用の幕(舞台転換時に下ろす緞帳と、映像を映すスクリーンを兼ねています)下部に、ステージを見上げる観客が何人か描かれているんですが、その中にTEAM NACSの4人が。
後頭部が並ぶ中、振り返って顔を見せているのが二人。
それぞれシゲさん(上手)と音尾さん(下手)で、ご本人にそっくりなイラスト。
そして、画面中央にひときわ目立つ、他の観客の1.5倍くらい大きな頭のリーダーと、一人だけ服を着ていない安田さんらしき人が・・・


【オープニング】
幕が上がる前のご当地ネタは、名物かまど(香川名物のおまんじゅうです)のCMソングをフルコーラスで。
香川県周辺は大ウケ、遠征組は「ん?」って感じでした。
(当日券が多く出るということで、県外遠征組が多かった模様

タキシード姿でバックダンサーを従えて、歌いながら華々しく登場した大泉さん。
高松公演は他より「わきあいあいとしたオープニング」だったとのことで、観客いじりもまじえつつ、COMPOSERの香川公演時のコウモリ乱入事件などを詳しく語ってくれました。
(コウモリ事件の顛末は、COMPOSERの特典ディスクに収録されています)

そして「いつもは他に4人いるから、僕が衣装替えする時は、顔デカが叫んだり、変態が服脱いだり、魚がこの辺泳いだりしてればいいんです。
残念が財布でも落としたら皆さん大喜びでしょう!
でも今日はいないから、僕の古くからの友人に場面転換用のVTR作りを依頼しました」(うろ覚え
という紹介で、いったん幕が下り、問題の『場面転換VTR』が始まります。


【画面転換VTR1】
雑に『大泉ワンマンショー』とだけ書かれたホワイトボードをバックに、大泉さんがどこかの会議室か何かに座っている映像から始まります。
『おい、大泉洋』と画面外から藤村Dのダミ声が響くと、会場はもう大爆笑・大歓声

ワンマンショーの説明と、舞台や映画の宣伝で、自分がいかに忙しかったかと経緯を語り始める大泉さん。
撮影当日が9月21日だとあっさりバラす嬉野D(ワンマンショーは9月29日から開始)。
本当に時間がないことから、大泉さんは「俺の言うことは何でも聞くな?」という魔人の申し出に、暴利なサラ金に駆け込むような悲壮な覚悟でVTR制作を依頼するのでした。


【大泉モノマネショー】
今回リストアップされたモノマネレパートリーの数は70種類!
リクエスト演目は「いとこのみっちゃん」と「西表島のガイド・ロビンソン」でした。
みっちゃんは全国でされていたようですが、ロビンソンはお客さんのリクエストに応えてくれたようです。
香川・岡山で当日の深夜現地で放送されていた「どうでしょうclassic」が、ちょうど西表島の第4夜だったため大ウケ。
「俺、もう疲れちゃったよ」とロビンソンが思わず弱音を吐いた、小魚追い込み漁の再現でした。

その後は、福山雅治モノマネ名言集、「探偵はBarにいる」のモノマネアフレコで、他公演と同じだったようです。アフレコは、土井善晴、田中真紀子、渡辺篤史(糸ようじ)、マイケルジャクソン、笑福亭仁鶴(生活笑百科)、安田さん、リーダー、社長などなど。


【画面転換VTR2・大泉太鼓ショー】
大泉太鼓ショー。
マジックで書かれた「大泉ワンマンショー」という手描きの看板と、ベニヤか何かでできた何とも言えないショボイセット。
奇声を上げながら、太鼓(エア太鼓)を叩きまくる(ふりをする)大泉さん。
相変わらずツボに入って大爆笑する藤村さん。


【落語風のトーク】
タキシードから着物に着替え(笑点の大喜利風衣装ですね)、舞台にも高座が。
柳亭痴楽のつづり方狂室を暗唱するほど落語やトークが好きだったという子供時代の話の後、『最後の家族旅行』という題名でオリジナルの落語を披露。
亡くなったお爺様とおばあ様を含め、大泉家が最後に揃って家族旅行に行ったお話でした。
子供の頃から落語好きという大泉さん、さすがに堂に入った語りぶりでした。


【画面転換VTR2・大泉殺陣ショー】
木彫りの熊を背負った剣の達人、「人斬りヒグマの洋」という謎のキャラで登場。
ばっさばっさと悪人を斬る達人――ただし出演者は大泉さん一人なのでエア殺陣。
時代劇マニアの大泉さん、設定に凝りすぎたのか、「斬るまでがなげえよ!!」と藤村Dに突っこまれまくっていました。


【歌謡ショー】
まずオリジナル曲を三曲。(曲名間違ってたらすみません
『きみは一人で舞台に立てるのか?』という「曲に歌詞をつけなきゃいけないけど何も思いつかない」というのをそのまま歌にしたという歌。

『パパさみしいよ』という「なかなか会えない娘さんが、会うたびにすくすくと成長していてパパさみしいよ」という心境をそのまま(ry 
せっかく作ったので泣く娘さんに歌ってみたものの、一向に泣き止んでくれず、奥様には辛気臭いと不評だそうです。

緑系のラメラメスーツに早替え後、ムード歌謡『街角ムーンライトセレナーデ』(歌い出しで、轟さんばりの白目)
何でしょう、どれも「よくわからない歌(本人談)」なのに、先生の歌唱力はさすがだなあと思いました
歌が続いたため、東京公演に来たAKB48の前田敦子さんに「大泉さん、歌いすぎです~。何で私が大泉さんにサイリウム振らなきゃいけないんですか~」と言われたことを、あっちゃんのモノマネでボヤいてました。
また「歌が1時間半続いた、オッティ・オットマンよりマシだ!」とも

オリジナル曲の後は、『ビーチドリーマー』『君には』『ハナ』とお馴染みの歌のメドレー。
「懐かしい歌がある」という前置きに、『星空のコマンタレブー』を期待したのですが、さすがにありませんでした(大門さんが好きなんです)


最後は、東京⇔札幌間のAIR DOで聞いて鳥肌が立ったという、加賀谷はつみさんの「君がいる」をカバー。


(ユニバーサルミュージックの公式視聴動画です)

原曲はアップテンポで元気、前向きな気分になれる曲ですが、大泉さんはピアノの生演奏でしっとりと歌い上げていて、原曲とは違った雰囲気でとても素敵でしたよ


【エンディング】
「今回5人でそれぞれやってるけど、リーダーは再演、シゲはコントでまだわかる。
でも、その後はドレッドヘアの変なオッサン(オッティ)と、よくわからないオッサン(大泉さん本人)の写真が並んで、最後なんか安田顕の写真ですらない。まるで尋ね人のポスターだ」などなどいじり放題。
しかし安田さん公演に関しては「楽しみにしてる、どっかで見に行く」とも言っていました

最後は、「来年「WARRIOR」で、バカ4人連れてこの会場に戻ってくるよ。またね」と言いながらの退場でした
(高松公演は来年5/8ですね)


【カーテンコール】
「この1泊2日の間にうどんを何杯食ったかわかりません!」という大泉さんはさすがグルメだなあと思いました
ちなみにフォトダイにアップされていた、「釜バターうどん」はこのお店。

「かまども食べたけど、甘くて口の中パッサパサになった」というのに笑いました。
帰りに覗いた高松駅のおみやげコーナーで、若干かまどが少なくなっていたようにも見えました。
(気のせい?